昨年末に始まったアベノミクスによる明るい消費者マインドが家計から消費財購入にお金を回すきっかけ作りです。

家計の管理…お金は大切に使いましょう
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家計から消費財購入にお金を回すきっかけ作りのアベノミクス

リーマンショックの起こった2008年末以来、世界経済は大きく落ち込み、先進各国といえども経済成長率が見通しより低く推移し、その影響の根深さが推し量れるというものです。わが国もその例外でなく、長らくデフレ気味の不況が続き、企業は営業不振の打開策としての経費節減を事業の縮小や人件費削減で対応した結果、正社員といえども希望退職の募集によって将来不安が高まったのです。正社員を削減した欠員を非正規雇用者の増加で対応したので、雇用者一人当たりの年収が低下の一途を辿り続けたのです。従って、企業が商品やサービスの販売を拡大しようとしても消費者側の家計から日常生活に使うもの以外にお金を回す余裕がないので、販売数量が思うように伸びるわけがなかったのです。

しかしながら、この状況が昨年末に政権交代後の経済政策の変更によってインフレ傾向が継続してきたので、消費者マインドも大分変ってきました。特に、株高によりお金持ち族の懐が温かくなって高額商品や貴金属類の売れ行きが良くなったり、三大都市圏の中でも人気地域の土地価格がスポット的に上昇傾向となって明るい兆しが見えてきました。今後、この傾向が国民全体に広まるには中小企業にも景気回復感が出て賃金上昇が行われて家計に余裕が出てこないとデフレ脱却が確実なものになるとはいかないはずです。既に為替の円安による輸入食料や原材料の値上げが家計を直撃しているし、年金支給額の1%削減が始まったので、消費者の多くは将来の生活にお金をため込む意識が出ているのではないでしょうか。手放しでアベノミクス効果を喜んでいられない状況だと考えます。

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